本記事は私の体験談をもとに記載したものです。
昨年2024年12月末にトヨタディーラーより朗報が舞い込みました!

ヴェルファイアの注文枠が出てきました!



ありがとうございます!週末伺います!
ということで2024年12月末に新型ヴェルファイアを注文してきました!
私が注文した内容がこちら!
- 車名
ヴェルファイアHEV(R6年12月~)
Z Premier Hybrid E-Four - ボディーカラー
ブラック(202) - 内装
プレミアムナッパ本革ブラック - タイヤ
19インチアルミホイール
ブラックスパッタリング塗装 - メーカーオプション
①ユニバーサルステップ
②JBLプレミアムサウンドシステム
➂寒冷地仕様 - その他付属品
①ETCセットアップ
②TVナビコントローラー(テレビキャンセラー)
➂IRカットフィルム
発売当初は納期が「1年以上」や「納期不明」といった状況であったことを考えると、かなりの短納期で納車されたのではないかと思っています。
本記事では、私が新型ヴェルファイアの注文枠を獲得するまでの方法を紹介するとともに、注文枠の獲得には条件があるのか?という疑問に回答します!



今後、アルファード・ヴェルファイア注文枠が増えると言われているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください!
新型ヴェルファイアの注文に至るまでの経緯
発売当初は業販へ問い合わせ
発売当初は日ごろからお付き合いのある業販へ新型ヴェルファイアの注文を問い合わせていました。
しかし、当時はディーラーでの注文枠が設定されており、業販へ注文枠が流れるケースはほとんど無いうえに、業販への割引も無いようでした。
ただでさえ、一般需要に対して生産台数が追い付いていない状況ですから当然と言えば当然。
- 「需要>供給」の状況
- トヨタから業販への割り当てはほとんどない
- 業販も割引価格で入手できず、販売利益も見込めないため仕入れない



業販からの入手は非常に困難でした。
業販からディーラー営業へ問い合わせ
30後期ヴェルファイアは正規ディーラーで購入しましたが、当時の営業が転職したこときっかけにディーラーとは疎遠になっていました。
しかし、新型ヴェルファイアを入手するためには正規ディーラーに問い合わせするしかない。
ということで、前トヨタ営業の方に当時から仲が良かったという営業を紹介して頂きました。
するとさっそく、電話が架かってきました。



〇〇さんですか?
ヴェルファイアの注文についてですが、、、
- 希望のグレードはどれか?
【私の解答】Z Premier Hybrid E-Four(4WD)
※明確であればあるほど良いようです - 転売目的ではないか?
【私の解答】転売のつもりはありません!(固い意志) - 注文枠が出れば注文する確率はどの程度か?
【私の解答】月あたりの支払い金額にもよりますが70%程度です。
※もちろん高ければ高いほど心象はいい
転売目的の購入は非常に厳しいとのことで、1年以内の売却が発覚するとペナルティが発生します。
【発生するペナルティ】
売却以降、トヨタ正規ディーラーでの購入ができない!
ディーラー営業から連絡が来た!
2024年11月某日。紹介してもらったトヨタ営業の方から連絡が入りました。
現状、当店へのヴェルファイア注文枠の割り当てはありません。
2025年1月~7月の間で枠が出てきたら、ご案内という形になります。



残念ながら、問い合わせ時点では注文枠が無いとのことでした。
ところが!!2024年12月末、諦めていたころにまた連絡がありました。



ヴェルファイアHEVに注文枠が空きました!
近日中にご来店頂けますか?



もちろん!今週末に伺います!
ディーラ―とのやり取りで感じた注文枠の動きについて記載します!
あくまで個人的な予想ですので参考程度にしてください。
- 注文枠は各店舗ごと割り当てられる
- 注文枠の割り当てはおおよそ半年ごと
- 年末、年度末になると店舗側は注文枠を埋めたい
- 別店舗で余った注文枠は人気店舗へ再割り当てされる!?
新型ヴェルファイアの注文枠には優先される条件がある?
新型ヴェルファイアの注文枠と言えば、条件付きであることが良くメディアやSNSでは取り上げられています。
実際のところ注文に付帯条件があったのかを解説していきます!
ディーラーローンや残価設定は必須か?
ディーラ―の大きな収入源であるディーラーローン。
ヴェルファイア発売開始当初は、ディーラーでローンを組む必要がある等の噂がありました。
しかし!
ディーラ―ローンは約6%と非常に高い金利が設定されています。
しかし、クルマの購入は大きな資金が必要になることも事実。
借入が必要な場合は、ディーラーローンではなく少しでも金利の安い銀行のカーローンの使用を検討しましょう!
ディーラーのメンテナンスパックに入る必要は?
新型ヴェルファイアの購入にあたり、メンテナンスパックに入る必要はありませんでした!
メンテナンスパックというのは、1年点検や半年ごとの定期点検と基本メンテナンスがパックになっており、新車の場合、30か月間のものと36か月のものがあります。
トヨタのメンテナンスパックの場合、6ヶ月毎の点検に加えて、
- フロントワイパーゴム交換
- Etak JET(抗菌、消臭効果がある車内用コーティング)
- オイルフィルター交換


出典:トヨタモビリティ神流川
コーティングの注文は必要か?
私はコーティングは材料と技術によるところが大きいと思っています。
その理由は、コーティングに対するアフターサービスがあるからです。
以前、ディーラーコーティングを施工してもらいましたがアフターサービスはなく、メンテナンスキットを渡されて終わりでした。
メンテナンスキットを渡されてもやりませんよね。
むしろ、忘れて頃にキットの存在に気付き、『ナニコレ?』となる方が多いことでしょう。
旧型ヴェルファイアからの乗り換えが優先される?
- 30後期以前のヴェルファイアオーナーでなくても注文できるのか?
- 旧ヴェルファイアオーナーであることが優先されるのかどうか?
新型ヴェルファイアの注文枠獲得条件として噂される中で、この条件の真意は確認できませんでした。
とは言っても、旧型のヴェルファイアのオーナーである必要はないと考えています。



その理由は次の項目で!
下取り車を出す必要があるのかどうか?
ヴェルファイアの注文条件として噂される最後の項目が『下取り車を出す必要があるかどうか』ということ。
この条件についても、私が注文するときには下取り車は必須ではありませんでした!
つまり、旧型のヴェルファイアに乗っているかどうかも注文枠獲得の条件になっている可能性はかなり低いと考えていいでしょう。
数年前に比べて、中古車価格が高くなっている現在、ディーラーで車を下取りに出す方はかなり減っています。
ディーラーでの下取り額は中古車専門店での下取り額に比べて、かなり低く見積もられる傾向にあります。
その理由は、『ディーラーは下取り車で不利益が絶対に出ないようにしているから』です!
新型ヴェルファイアのグレード選び
新型ヴェルファイアはアルファードよりもグレード展開が少なく、2024年12月の改良型発表以降はプラグインハイブリッドが新設されました。
グレード | エグゼクティブラウンジ | Zプレミア | |||||
エンジン | プラグインハイブリッド 2.5L | ハイブリッド 2.5L | ガソリン 2.4Lターボ | ハイブリッド 2.5L | |||
駆動方式 | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 4WD | 2WD | E-Four |
エグゼクティブラウンジかZプレミア
グレード展開はエグゼクティブラウンジとZプレミアの2種類のみです。
ここで選び方のポイントは以下の4つです。
- 納期
※注文枠に乗れるかどうか - エグゼクティブラウンジシートが必要か
- ガソリンエンジンが選択できない
- ファミリーカーとして利用するかどうか



この4つのポイントを上から考えていくと選択肢が絞れてきます!
納期に耐えられるかどうか
エグゼクティブラウンジの納期の問題があります。
エグゼクティブラウンジはそもそもの生産台数が非常に少ないため、注文枠も少なく、注文できるかどうかという壁がまず立ちはだかります。
注文できたとしても1年以上の納期になっている方も多いようです。
ヴェルファイアのエグゼクティブラウンジを2023年6月に注文しました。来年(2024年)の9月までに納車できるかも不明です。
carview HPより



この長納期に耐えられるかどうかが1つのポイントですね。
エグゼクティブラウンジシートが必要か
それぞれのグレードの車両本体価格は次のとおり。
グレード | エンジン | 駆動方式 | 車両本体価格(税込み) |
エグゼクティブラウンジ | プラグインハイブリッド | E-Four | 10,850,000 |
ハイブリッド | E-Four | 9,020,000 | |
2WD(FF) | 8,800,000 | ||
Zプレミア | ハイブリッド | E-Four | 7,270,000 |
2WD(FF) | 7,050,000 | ||
ガソリン | 4WD | 6,898,000 | |
2FD(FF) | 6,700,000 |
エグゼクティブラウンジとZプレミアの車両本体価格の価格差は750,000円。
この75万円の価格差で何が大きく違うかというと、
- エグゼクティブラウンジシート(2列目)
- JBLプレミアムサウンドシステム
- 14インチリアエンターテインメントシステム
この3つがエグゼクティブラウンジでは標準装備になります。
2列目を豪華なエグゼクティブラウンジシートにしたいかどうかが選択のポイントになります。
ガソリンエンジンが選択できない
エグゼクティブラウンジではガソリンエンジンが選択できません!
ガソリンエンジンが良いという方にとってはエグゼクティブラウンジは選択肢から必然と外れてしまします。
ファミリーカーとして使用すかどうか
最後に使用用途ですが、
- 家族で乗ることがほとんど
- 子供も乗車する
- レジャーとしての利用が多い
- 2列目にチャイルドシートを置くとシートの機能が活かせない
- 2列目と3列目のウォークスルーができない
2列目と3列目を車内で行き来できないのはファミリーカーとしての使用には不向きと言えるでしょう。
エグゼクティブラウンジシートにチャイルドシートを載せると、便利機能であるシートヒーターおよびシートベンチレーションを使わなくなるので宝の持ち腐れになってしまいます。
3列目にチャイルドシートを載せようと思っても、



2列目に座りたい!ギャー―!!



となるので、そう簡単にはいかないのが子育てです。
ガソリンかハイブリッド
ガソリンかハイブリッドかはを迷う方は非常に多いと思います。
ガソリンかハイブリッドかを迷ったら
- 年間10,000km以上走行するならハイブリッド
- 乗る頻度が少ないのであればガソリン
- 3年以上所有するのであればハイブリッドもOK
ハイブリッドの方が高いことを考えて、どれくらい乗るともとを取れるのか?という考えに特化すると、この3つを基準に考えることで判断できます。
短期間(1年~2年間)のうちに車を手放すことを前提にしたリセールは考慮していません。
2WDか4WD(E-Four)



駆動方式(2WDか4WD)かは使用環境によって決めると良いでしょう!
例えば、街乗りがメインという方であれば2WDで十分ですが、降雪地域にお住まいの方で毎年必ず雪道を運転されるような方は4WDの方が便利です。
私の場合は毎年家族で必ずスノーボードへ行くことと、地元が降雪地域であることから4WDを選択しています。
出張で北陸に住んでいた時に社有車で2WDの車を乗っていたのですが、雪が多く積もった翌日は駐車場から出すのも苦労した思い出があります。
新型ヴェルファイアのオプション選び
ヴェルファイアはアルファードに比べて、標準装備となっているものが多いので、メーカーオプションを選ぶ項目は非常に少ないです。
数少ないメーカーオプションだから悩むことも無いかと思いきや、しっかりと悩むポイントもありましたので、オプション選びの参考になれば嬉しいです!
ユニバーサルステップ
まず、1つ目に悩むオプションはユニバーサルステップ!
ユニバーサルステップを取り付けると、スライドドアを開いた時に地上高約220mmの高さの位置にステップが出てくるようになります。





これを付けることで後席への乗り降りが楽になります。
取付無い場合は地上から350mmの位置が1段目になるので、乗り降りの際は意外と足を上げる必要があります。
私(身長167cm)の場合、膝を90度くらい曲げた位置まで足を上げる必要があります。
参考までに建築基準法において、階段1段の高さは23cm以下と定められているので、少なくとも普段の階段高さ以上には足を上げないと乗り込めないと言えます。
JBLプレミアムサウンドシステム
改良前ではエグゼクティブラウンジにのみ標準装備で、Zプレミアでは選択できませんでした。
ところが、改良型以降はZプレミアでも選択できるようになったのは一つポイントです。
JBLプレミアムサウンドシステムと標準装備では何が違うのか?
その疑問を明確に一覧にしました!
- スピーカー数が違う
標準:10スピーカー
JBL:15スピーカー - 後席ディスプレイのサイズが違う
標準:12.1インチ
JBL:14インチ - 後席ディスプレイの開閉方法が違う
標準:手動
JBL:電動
私は音質には敏感ではありませんが、映画を見るとより臨場感が高まるようなサウンドを出してくれます。全車の30後期ヴェルファイアではスピーカー数が8個だったのでその差がより分かるのかもしれません。
具体的にはジュラシックワールドでこれまで聞こえていなかった小さな足音が低音で聞こえるようになりました!
リセールには大きな影響は無いと思われるので、どちらの方が満足できるか?で決めて問題ないです。
後席でビデオを見る時間が長く、頻度も多いのであればJBLプレミアムサウンドシステムは検討する余地があるといえるでしょう。



短距離走行ばかりで後席ディスプレイの使用頻度もそんなに高くないということであれば標準装備のもので十分でしょう。
スペアタイヤ(ユニバーサルステップと同時選択不可)
スペアタイヤを選択すると応急用としてアルミホイール付きのタイヤ(T165/80D17)と交換に必要なジャッキ、ジャッキハンドル等が付属します。
目次にもあるようにスペアタイヤはユニバーサルステップとの同時装着が不可能なオプションになっています。
同時装着できない理由は明確ではありませんが、スペアタイヤによって床下収納を埋めることでユニバーサルステップが配置できないのではないかと予想しています。
ITSコネクト
ITSコネクトはより安全性を向上させ、危険なシーンを除去するために開発されているシステムです。
クルマ同士を直接通信させ、
- 緊急車両が近づいたことの通知
- 出会い頭の注意喚起
- レーダークルーズコントロールの車間距離や速度の制御向上
- 右折時の注意喚起
などの機能を付加するためのオプションです。



ここで、注意点です。
- 路側装置が設置された交差点
- 本システムが搭載された周辺車両
2ついずれかと通信することで作動するシステムです。
自分だけでなく、周りを走る車もiTSコネクトを利用している必要があるというのがポイントです。
自分が選択すれば満足度が上がるというオプションではないため、本オプションは取り付けなくても実用にあたっては問題ありません。
現時点では選択しなくていい(使うメリットが無い)オプションです。
寒冷地仕様
寒冷地仕様はその名の通り、寒い地域でおすすめとされるオプションです。
寒冷地仕様はカタログを見ても大々的な説明が無いのでいまいちその機能のメリットが分からなくなっています。
以下、寒冷地仕様のオプションによる便利な機能の名称を一覧にしました。
- ウインドシールドデアイサー
- エンブレムヒーター(フロント)
- PTC(自己温度制御システム)
- LEDリヤフォグランプ
『寒い地域に住んでいないからいいや~』と思われる方も多いことでしょう。
しかし!!



人によっては非常に便利なオプションと言えますね!
まとめ|注文枠の条件とグレード・オプションの選び方
本記事では私が新型ヴェルファイアを購入するまでの経験をもとに注文枠の条件とオプションの選び方をご紹介しました。
おさらいします。
注文枠の条件
まず、気になる注文枠の獲得条件ですが、
『条件はほとんど無く、表向きは早い者勝ち』と言えるでしょう。
私が購入できた実績によると、
- ディーラーローン、残クレによる購入不要
- メンテナンスパックへの加入不要
- コーティングの同時注文不要
- 旧型ヴェルファイアユーザーの乗り換えが優先されるかはわからない



発売当初に噂された注文枠獲得のための条件はほとんどなくなっています。
注文枠を獲得するために最低限必要なこと
では、
『注文枠を獲得するにはどうすればいいの?』という疑問についても私の経験を踏まえて答えると
- めぼしい販売店に回る
- 販売店の営業と仲良くなる
- ヴェルファイアが欲しいこと、購入する確度が高い意志を強く伝える



この3つが注文枠を獲得するためには最低限必要です。
特に3つ目が重要!
グレードの選び方
エグゼクティブラウンジを選ぶかどうかは下記回答にすべて「はい」と答えられる方だけにしましょう。
- 長納期でも耐えられる
- 2列目にエグゼクティブラウンジシートが必要
- ガソリンエンジンにこだわらない
- ファミリーカーとして使用しない
一つでも「いいえ」の回答になる方にはエグゼクティブラウンジの購入はおすすめできません。



エグゼクティブラウンジを購入しないとなるとあとはZプレミアの選択肢しかありません。
Zプレミアのグレード選びで迷うポイントは
- ガソリンエンジンかハイブリッドか
- 2WDか4WDか
以上の2つしかありません。
この2つの迷うポイントも次の基準で判断すれば必然と決まります。
以下のような方はハイブリッド、該当項目が無い方は
- 走行距離10,000km/年以上、使用期間が3年以上
➡ハイブリッド - 雪山などの降雪地に行く
➡4WD - 毎日使わない
➡ガソリンエンジン
以上の3つの判断基準をグレード選びの参考してください。
オプションの選び方
選ぶオプションは、
- ユニバーサルステップ
- JBLプレミアムサウンドシステム
- スペアタイヤ
- ITSコネクト
- 寒冷地仕様
の5つだけ。
選択するかしないかの基準をまとめました。
- ユニバーサルステップが必要な方
子供あるいは年配の方を載せる - JBLプレミアムサウンドシステムがあってもいい方
後席に座る機会が多く、後席で映画を良く見ている - スペアタイヤ
3列目の床下収納スペースが無くてもいい - ITSコネクト
今後のシステム高度化に期待。今は選ばなくていいオプション。 - 寒冷地仕様
寒冷地(降雪地)に行く方。
コメント