新型(40系)アルファード・ヴェルファイアが6月21日にデビューしましたね!
30系から乗り換えを考えている方、30系アルファード・ヴェルファイアを中古で購入を検討される方が出てきそうですね。
本記事ではあえて30系のアルファード・ヴェルファイアを「より便利かつ快適になる」カスタムパーツを紹介します!
中古車はオプションを追加したりできませんよね。
30系アルファード・ヴェルファイアは自分の手でより便利にできますよ!
- 30系アルファード・ヴェルファイアに乗っている
- 中古で30系アルファード・ヴェルファイアを購入した
- より便利かつ快適にアルヴェルに乗りたい
管理人も2019年より30系後期ヴェルファイア(ZG)に乗っています!
紹介するカスタムパーツは管理人自身も取付けたものばかり。
カスタムに自信のない方にも簡単に取り付けられるものを中心に、本記事ではおすすめ度別に紹介します。
本記事で紹介するパーツはいずれもカプラーオンで取付け可能なものばかりなので、純正の配線を痛めることなく取付けが可能です。
おすすめ度★のカスタムパーツ
おすすめ度星1つのカスタムパーツは便利さの向上はさておき、見た目を格好よくするパーツです。
なんだ、恰好だけか。興味ないな。
見た目がカッコよくなると車への愛着がもっと沸くよ!
ルーフランプイルミネーション自動点灯化キット
30系のアルファード・ヴェルファイアの後部座席のルーフにはイルミネーションが付いています!
昼間はただ単におしゃれなルーフカラーイルミ。要らないのでは?と思う機能ですが、実は便利なんです。
車内灯を付けると眩しくて起こしてしまうこともあるし、何といっても走行中に天井のボタンを押して車内灯をON/OFFさせる必要がありますよね。
高速走行中に点灯させたいとなるとしばらく付けられません。
そんな不便をすべて解消するのが自動点灯化キットです。
取付け方法も非常に簡単でカスタム初心者の方でも15分もあれば取付けできちゃいますよ♪
シーケンシャルドアミラーウインカー(車検対応)
30系後期からフロントとリアのウインカーがシーケンシャル(流れる仕様)になりましたよね。
ドアミラーウインカーもシーケンシャルにできるキットがあります。
ドアミラーの場合はシーケンシャルでは車検に通りません。取付けをご検討の場合は切り替え可能なものを!
実は管理人は切り替えができないドアミラーウインカーを取付けていて車検当日に苦労をした経験があります。
当時の思い出がこちら。
当サイトでご紹介するキットはシーケンシャル(流れる仕様)と通常点灯が切り替えが可能です。
切り替え方法はキーの解錠ボタンを5回押すだけ!
少し取付けに時間がかかりますが、取付け作業のポイントも丁寧にまとめた記事があるので取付けの際はぜひご覧ください。
カーテシランプ
カーテシランプは運転席と助手席のドアを開けた時に足元を照らすように光るランプのことです。
純正は昼光色のハロゲン。当サイトで紹介するカーテシランプはLEDで色は白と青の2色から選択できます!
カーテシランプが何のために光っているのか?その理由を調べました!
- 夜間に足元を照らす
- ドアが開いていることを後方車両に伝える
特にみなさんに伝えたいのは2番目の理由です!
夜間に路肩に駐車している時やサービスエリアでドアを開けているときの接触事故防止になるアイテムですね!
後方車両へアピールするために紹介するカーテシランプは点灯モードを選択することができるんです。
点灯モードは常時点灯パターンと点滅パターン。
点滅パターンはより後方車両へアピールできます。
足元を照らすランプはヴェルファイアとアルファードのロゴが浮かび上がるようになってるのすごくない!?
個人的にはテンション上げポイント!(笑)
おすすめ度★★のカスタムパーツ
おすすめ度星2つのカスタムパーツは快適・便利なアルヴェルをより快適にします!
「これができたらいいのにな~」というみなさんの思いが実現するものばかり。
私にとっては無くてはならないアイテムになってるよ!
ワンタッチウインカー
おすすめ度星2つのカスタムパーツのうち1つ目は「ワンタッチウインカー」。
軽くウインカーを倒すと連続して3~4回点灯して自動消灯するシステムで、車線変更の時に使用します。
外国車では採用が進んでいるウインカーシステムです。
具体的にどう便利なのかイメージがわかないな?
車線変更するのときを思い出してください。
車線変更の手順が以下のようになっている人にとってワンタッチウインカーは効果絶大です。
- 後方確認
- 指示器(ウインカー)点灯
- 車線変更
- 指示器(ウインカー)消灯
車線変更後の4番の動作。面倒じゃないですか?
何なら指示器(ウインカー)を消し忘れている人さえ稀に見ます。
点灯回数も3~8回で選択でるのもポイント!
管理人個人的には点灯回数は5回がちょうどいいように感じました。
3、4回では少ないし、6回以上になると多い印象でした。ぜひお好みの点灯回数を見つけてスムーズでスマートな車線変更をお楽しみください!(笑)
シートサイドクッション
車を運転したことがある方ならみなさんこんな経験があるのではないでしょうか。
そう!シートの隙間にものを落としたことが!!特にスマホね。
セダンの場合は信号で止まったタイミングで隙間やシートの下に手を突っ込めば取れることありますが、座席が高いミニバンの場合はまあ取れません。
一旦、車を駐車して回収した経験がありますよね。
落とした時のショックとストレスをお察しします。
その嫌な隙間を不自然なく埋めてしまうのが隙間クッションシートです。
本革や合成合皮にはより馴染むのが気に入ってます。
詳しくは過去記事にアップしていますのでそちらをご覧いただけると嬉しいです!
おすすめ度★★★のカスタムパーツ
おすすめ度マックス星3のカスタムパーツは間違いなくおすすめできるもの。
その理由は、『あることが当たり前になるほど便利だから』です。
30系アルヴェルユーザーには自信をもっておすすめします!
オートブレーキホールドキット
30系から実装されたオートブレーキホールド。
信号待ち等のブレーキ操作で一旦停止した後、ブレーキから足を外してもブレーキを自動で保持しておいてくれるシステムのこと。
信号待ちや渋滞時にブレーキを踏み続ける必要がないのが楽なんだ!
聞くと「押すだけじゃん」と思うかもしれませんが、味わってみると不便なもの。
エンジンを切って再スタートした後でもオートブレーキホールドが動作させられるようにするのが紹介するオートブレーキホールドキットです。
カプラーオンで取り付けられるので面倒な配線作業も一切ありません。
カーDIY初心者の方でも心配することなく取付けが可能なカスタムパーツです。
パワーバックドアオープンキット
大型ミニバンであるアルファードとヴェルファイアのバックドアは大きくて、その重量もかなりあります。
しかも、外からの操作で自動で開けるにはスマートキーによる操作に限られます。
運転席のルーフにあるボタンでも自動で開けることができますが、わざわざ運転席に乗ってバックドアあけて、後ろに回って荷物を積む。
そんなことしませんよね。
荷物を持っている、あるいは子供を抱っこ紐で抱えている、そんな状況で簡単に自動で開けられるようになれば便利ですよね!
そんな願いを実現するのがパワーバックドアオープンキットです。
配線を仕込む距離が長いので多少の面倒さはありますが、カプラーオンなので純正の配線を痛めることなく接続でき、動画解説もあるので初心者の方でも安心して作業できます!
増設ラッゲッジランプ
アルファード・ヴェルファイアのトランクはかなり大容量。
3列目シートを跳ね上げれば、家族で旅行・キャンプへ行くときでも荷物の量を気にする必要がありません。
大容量なトランクに対して、夜間にトランクを照らすのは小さな車内灯が2つ。
この不便を解消するのが紹介する「増設ラゲッジランプ」。
配線は面倒な部分がありますが、取付ければ夜間は明るいし、作業灯にもなります。
管理人も実際に自分で取付けてみて、苦労したところを上手くできるよう記事で解説しました。
取付けをご検討されている方は是非ご覧下さい。
まとめ 30系アルヴェルにおすすめのカスタムパーツ
本記事では30系アルファード・ヴェルファイアにおすすめのカスタムパーツを8つをおすすめ度別で紹介しました!
私はどれも自分自身で取り付けて大満足!
おすすめ度★1
- ルーフランプイルミネーション自動点灯化キット
- シーケンシャルドアミラーウインカー(車検対応)
おすすめ度★2
- ワンタッチウインカー
- シートサイドクッション
おすすめ度★3
- オートブレーキホールドキット
- パワーバックドアオープンキット
- 増設ラゲッジランプ
本記事で紹介するパーツはいずれもカプラーオンで取付けができます。
カプラーオンとは純正配線の接続口(カプラー)を利用して後付けの配線を割り込ませる方法です。
純正の接続口を外して、その間に同じカプラーを持つ後付けの配線を入れるイメージ。
『純正配線を痛めない』というのが最大のメリットです。
下取りに出すときは取り外してしまえば純正に戻せるということ!
紹介しているパーツの中でも『シーケンシャルドアミラーウインカー』と『増設ラゲッジランプ』は他と比べても取付けに一苦労しました。
本記事を読んで頂いているみなさんには同じ苦労をしてほしくない!
そんな思いで取付け方法について丁寧に紹介した記事がありますのでそちらをご覧頂きながら取付けに挑戦してくださいね♪
おすすめ度★2 シーケンシャルドアミラーウインカー
おすすめ度★3 増設ラゲッジランプ
それでは、素敵なアルヴェルライフを!
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