今回はきりんパパ(@kirinpaapapapa)がおすすめするカー用品の紹介です!
車の運転中にこんな経験ありませんか?
シートの隙間にスマホ、小銭などの物を落とした。
運転中に落とした物を拾おうとしてヒヤッとした。
落としたものを拾うために車を停車させた。
運転中にこういったことが起こると、かなりストレス感じるんだよな。
運転中のストレスは交通事故の原因になりかねません。
ところが、この記事にたどり着いたみなさん。もう大丈夫です。
- シートとセンターコンソールの隙間に物を落とさなくなる
- ドライブ中の危険運転が減る
- ドライブ中のストレスが軽減する
この記事では、そのストレスの原因を解消するカー用品『シートの隙間埋めクッション』を紹介します!
シートの隙間埋めクッションはシートとセンターコンソールの間の隙間を埋めるためのクッションです。
- 費用対効果
- 付けるべき車のシートタイプ
- メリットとデメリット
- おすすめシート隙間埋めクッション
筆者はヴェルファイア30系後期に取付けました。
取り付けてみた感想を率直に言うと、、、
あると何も気にならない。ないと物を落とした時はかなりストレス!!
まさに、『陰ながら私のカーライフを快適にしてくれている一品』です♬
シート隙間埋めクッションの費用対効果
脇見運転(前方不注意)の発生割合と反則金額は?
突然ですが、クイズです!!
正解は、、、
事故6~7件につき、1件は脇見運転による事故ということになります。
ちなみに、
道路交通法第70条の安全運転義務違反のうちの「前方不注意」にあたる。
運転中のスマホやナビ操作などが前方不注意にあたります。
スマホに対しては電話の受け取りをハンドルのスイッチ操作にしたり、ナビについては走行中に操作できないようにするなどの対策がされています。
一方、本記事で取り上げようとしている落とし物については自分で対策するしかありません。
拾おうとして起こした事故も前方不注意とされ、これも安全運転義務違反に該当します。
人間だもの。落とした物は拾わないと気になっちゃいますよね。
だったら、落とさなければいい!!対策しましょう!
シート隙間埋めクッションの費用対効果
本記事でおすすめしたいカー用品がこれ!!
一方、安全運転を心がけていても絶対起こさないとは言えない交通事故。。。
安全運転義務違反による追加点は2点、罰則金は車両によって異なります。
車両の種類 | 追加点数 | 反則金 |
原付 | 2点 | 6,000円 |
二輪 | 2点 | 7,000円 |
普通 | 2点 | 9,000円 |
大型 | 2点 | 12,000円 |
前方不注意による事故はほんの数秒で起きます。
一瞬のミスで違反金9,000円なんてテンションだだ下がりですよね。
金額的損失は9,000円。なおかつ心のダメージは非常に大きい。
「2,380円で前方不注意になり得る事象を根絶できる」と考えれば安い買い物というのが筆者の考えです。
奥さん方が車を運転する機会が多い我が家ではさらに安い買い物と思えました。
シートの隙間を埋めるべき車と埋められない車の特徴
筆者が独断と偏見で「シートの隙間を埋めるべき車の特徴」をまとめてみました!
- ワンボックスカー
- セダン、SUV
- センターコンソールが大きい
- シートが電動で移動する
なぜ、この特徴がある車は隙間を埋める必要があるの?
その理由ちゃんとあります。今から解説しますね!
シートの隙間を埋めるべき車① ワンボックスカー
ボクシーやセレナ、アルファード・ヴェルファイアなどのファミリカーのタイプでもあるワンボックスカー。
隙間埋めクッションを付けるべき車である確率が高いです。
その理由は、
床面からシート座面までの高さが高く、車を停車させた場合であっても座ったまま床やシート下に落ちたものを拾うことは非常に難しいためです。
落としてストレス。拾えなくてストレス。
であれば落とさないよういすることが一番の解決策ですよね♪
筆者はヴェルファイア30系後期(ZGシリーズ)を所有していますが、床に落ちたものを拾うことは不可能です!
座席の下に落ちたものは車を停車させて座席後ろに回り、電動シートを一番前にずらさないと取れません。
これ、とてつもないストレスです。
シートの隙間を埋めるべき車② セダン・SUV
セダン・SUVもシートとセンターコンソールの隙間は埋めるべき車です。
なぜなら、
ほぼ確実にセンターコンソールが大きいから。
セダン・SUVはグレードによらずシートとセンターコンソールの間にせま~~い隙間があります。
セダン・SUVの隙間は手を突っ込むことができないほど狭いことがほとんど。
まさに、「埋めてください!」と言わんばかりの隙間です。
埋めてやりましょう!!
シートの隙間を埋めるべき車③ シートが電動で移動する車
シートの前後やリクライニングを電動で操作するシートタイプの車両。
これらのタイプもシートの隙間を埋めるべき車に該当します。
その理由は、
座席下に落とした場合にシートを移動させて拾うのに時間がかかるからです。
座席下に手を入れるために、シートを電動でウイーン。。。。
時間かかりませんか!?
手動で移動させる場合は?というと、、、
ガンッッ!!←シートを移動
座席下に手を入れて落とし物を拾う
ガンッッ!!←シートをもとに戻す
シートの隙間が埋められない車
シートの隙間と言っても隙間埋めクッションで対応できる車とできない車があります。
例えば、
センターコンソールが無い。
センターコンソールはあるけど小さい。
こういったタイプの車はおすすめしたい隙間埋めクッションがフィットしないので注意が必要です。
具体的な車種でいうと、ACTYなどの軽トラックやプロボックスがこれに該当します。
シート隙間埋めクッションは座席とドアとの隙間埋めには対応できないのでご注意ください。
おすすめするシート隙間埋めクッションの良いところ
シート隙間埋めクッションはネットで調べてみるといくつか見つかります。
メリット① スマホ・財布など小銭も落とさない
隙間埋めクッションに共通して得られるメリット1つ目は何と言っても、
これは隙間埋めクッションに共通してのメリットですが、筆者がおすすめするものは、
その隙間の埋め方が半端じゃないです!
どのように半端じゃないかというと、隙間をとてつもなくピッタリと埋めてくれます!
なぜ他の隙間埋めクッションよりピッタリフィットするかというと、その理由は形状にあります!
クッションの先端が蛇の頭のように膨らんで曲がっているので、その隙間にフィットするんです!
そのスネークヘッドがこちら!
メリット② 通して突っ込むだけ。誰でも取付け超簡単!
メリット2つ目は取付けが簡単なこと!
車に関する知識は一切不要です。その超簡単な取付け方とは、
取付け時間でお伝えすると、運転席と助手席の2か所分で1分で取付け完了します!
誰でも簡単に取り付けられますよ。
メリット③ 高級車にも馴染む材質とカラーバリエーション
室内用のカー用品を購入してみたものの、
室内の雰囲気になじまない。
なんて経験ありませんか?
筆者の場合はゴミ箱や傘立てを付けてみたものの室内の雰囲気に合わなかったことがありました。
便利なんだけどデザインがイマイチだった経験がいくつかあります。
ところが、筆者がおすすめする隙間埋めクッションは材質は合皮で、カラーは4色から選択できます!
材質が合皮なのでシートが合皮、本革であることが多い輸入車・高級車にもマッチします。
材質 | カラーバリエーション |
PU(合皮) | ブラック ブラック/レッドステッチ ベージュ ブラウン |
ブラック、ベージュ、ブラウンなどはシートカラーに合わせて選びつつ、スポーツタイプの車にはブラック/レッドステッチを選択するということができます。
カラーバリエーション@ganbalzo online shopより
シート隙間埋めクッションのデメリット
メリットが多いシートの隙間埋めクッションですが、少なからずデメリットもあります。
筆者が使用してみて感じるデメリットは得られるメリットを考えると気にならないほどのものですが、少なからず気になる点があります。
デメリット① 細かなゴミや食べかすも落とさない
おすすめしているシート隙間埋めクッションですが、そのフィット性からどんなに小さなものでも落としません。
小さいものが落ちないならメリットじゃないか?
そう思う方もいらっしゃるかと思います。何がデメリットなのか?それは、
久々に車内の掃除機をかけようとしたとき、座席の下からマックのポテトやメントスが出てきた経験ありませんか?
私の場合はチャイルドシートの下からボーロがよく出てきます。
筆者の場合はボーロなどの子供が食べたお菓子に加えて、公園で拾ったどんぐり、海で拾った貝殻がよく出てきます。
このような乗車中にちょっと食べたカスなどの小さいものまで、シート隙間埋めクッションに引っ掛かります。。。
シート隙間埋めクッションに引っ掛かった食べかすやゴミは細かいものほど掃除機で吸い込む必要があります!
例えば、シート隙間埋めクッションに引っ掛かったメントスを手で取ろうとすると、結局シートの下に落ちるなんてことが起きてしまうからです。
デメリット② ファブリックシートに取り付けると見た目的に浮く
デメリットの2つめは、
材質が合皮しかないために、ファブリック系のシートに取り付けると若干見た目が浮いてしまいます。
カラーバリエーションは豊富なのでファブリックシートに対して色合わせができたとしても、材質を統一すさせることができません。
統一感を持たせたいというお考えがある方にはデメリットですね。。。
まとめ
本記事では筆者がおすすめするカー用品「シート隙間埋めクッション」をご紹介しました。
便利なシート隙間埋めクッションですが、車によっては使用できない場合もあります。
シートの隙間を埋めるべき車と埋められない車は以下のとおりです。
- ワンボックスカー
- セダン、SUV
- シートが電動で移動する車
一方でシート隙間埋めクッションが適合しない車もあります。
以下に該当する車への取付けを考えている方は注意が必要です。
- センターコンソールがない
- センターコンソールが小さい
筆者も取り付けていておすすめするシート隙間埋めクッションはこれ!
このシート隙間埋めクッションのメリットとデメリットをまとめました。
メリット | デメリット |
スマホ、財布など小銭も隙間に落とさない 取付けは超簡単 高級車にも馴染むカラーバリエーションと材質 | 細かなゴミや食べかすも落とさない ファブリックシートへの取り付けると見た目が浮く |
センターコンソールとシートの隙間に物を頻繁に落としてしまう。
そういう方にはぜひおすすめしたいカー用品です!!!
シートの隙間を埋めてストレスない快適なカーライフを手に入れましょう!
コメント