こんにちは。きりんぱぱ(@kirinpaapapapa)です。
横浜市にあるこどもログハウスの一つ「ピッコロ」の紹介です。
こどもと遊びに出かけたいけど良いところないかな?
子どもと遊ぶタイミングが土日というパパは多いはず。
いざ、遊びに行こうと思ってもどこに行くかにまず、困る。
事前に決めておこうと思ってもなかなか決められないですよね💦
私は出かけ先を決めるのにスマホを見てたら結局時間があまりない……
なんてことも。
そんな時に見つけたのが横浜市の各区にあるこどもログハウスでした!
こどもログハウスは横浜市の各区にあるので、一番近いログハウスを探してみて!
こどもログハウスは横浜市内の各区に1つある屋内遊具施設です!(全18施設)
- 屋内なので雨でも大型アスレチックで遊べる
- 土日でも開館している
- 施設利用料は無料!!
- タイミングによってはイベントもやっている
今回、そんなこどもログハウスへ実際に行ってみて感じたその魅力を詳しくお伝えします。
それでは詳しく見ていきましょう。
こどもログハウスとは
こどもログハウスとは横浜市の全18区に1箇所ずつある屋内遊具が盛りだくさんの施設です。
基本的な利用方法はどこもほとんど同じです。
- 休館日はほとんどの施設が毎月第二月曜のみ
※異なる施設もあるので各HPは要チェック - 開館時間は午前9時~午後17時(16時45分~片づけの時間)
- 未就学児、小学生、中学生までが利用可能
- 未就学児は保護者の付添い必須
- 2022年6月現在はコロナ対策で最大人数を制限している。(大体20~30名※保護者含む)
- 館内では飲食禁止。(一部、時間を限って許可している施設もある)
- 館内では裸足。(安全のため)
- ゲーム機・カードゲームの持込み禁止。
中学生までが利用可能なら、未就学児をつてていくのは少し危ないような気がして心配だな。
私も初めて行ったときはそう思ってました!
でも、施設内の区分けが出来ているから意外と心配不要です!
次に施設の内容を書いてるからご覧下さい♪
施設は地下、1階、2階の建物構成。
地下には地下迷路。1階と2階ではスペース毎に遊べる内容が異なります。
- 活発なスペース
らせん滑り台、ネット階段、渡りネット - 静かなスペース
絵本、おもちゃ遊び、ボードゲーム - ぬりえコーナー
- アルコープ
大きめのブロックで遊ぶスペース - テラス
フラフープ
これだけスペースが分けられているので、小さい子どもを連れて行っても安心です。
活発なスペースで遊ぶときはお子さんをしっかり見ておいてあげて下さいね!
それ以外はあまり心配要りません!
遊具によってはかなり高いところに上るのもあるのでそこだけは注意が必要です!
鶴見区にあるこどもログハウス「ピッコロ」はこんなところ
こどもログハウスには馴染みやすいように名前が付けられています。
私が行ったのは鶴見区にある「ピッコロ」というこどもログハウス。
それではピッコロについて詳しく紹介していきます!
まずエントランスはこんな感じ。
私が訪れたのは土曜日の15時ごろ。
中には幼児から小学生の子たちが集まっていました。
幸い、まだ人数制限もかかっていませんでした。
どうやら、土日であれば午前中が比較的人数が少ないようです。
- 手指の消毒
- 子どもは靴下を脱ぐ
(靴を間違わないように靴に靴下をいれておくのがいいですよ!) - 利用者数と保護者名、連絡先を用紙に記載
ピッコロでの遊び方
ピッコロでの遊び方を紹介します。
活発なスペース
なんといっても屋内遊具がこどもログハウスの第一の魅力ですね。
その魅力的な遊具は活発なスペースにあります。
入って正面に見えるのは大きならせん滑り台。
2階まで上がってから滑る構造になっています。
2階に上がるルートも色々あって、
大きく分けて通常の階段とネット階段で上がるルートがありました。
このネット階段だけが心配💦💦
4才の息子はへっちゃらでしたが、3才前の息子には少し高すぎる印象です。
地下迷路は高さ1mくらいの地下を入り口から出口に向かって進みます。
迷路といってもかなり簡単なので、2才の息子でも一人で入ってました。
静かなスペース
静かなスペースでは主に絵本を読んだり、おもちゃで遊ぶスペースになっています。
ここで小学生の子供たちはオセロをやってました。
私の息子は黒ひげ危機一髪とボーリングをして遊びました。
大型遊具で遊ぶ2人にずっと付き添うのはかなり大変💦
静かなスペースは大人にとってもある意味いい場所でした♪
アルコープ
アルコープ?と思う人も多いかと思いますが、
大きなブロックで遊べる小スペースです。
こんなに無料施設でこんな大きなブロックで遊べるのはかなり魅力的です!
こういうのやり出すと止まらない子ども達です。
声かけるまで終わりませんでした♪
ピッコロへのアクセス
こどもログハウスは駐車場がないので、
公共交通機関によるアクセスを推奨しています。
公共交通機関
JR鶴見駅西口から市営バス38・41系統 「宝蔵院(ほうぞういん)」下車
徒歩3分
- 38系統:荒立経由鶴見駅西口行き
- 41系統:新横浜行
車(最寄りのコインパーキング)
公共交通機関はちょっとハードルが高いというパパ向けに。
「車で行くならこのコインパーキングが近い!」というのをご紹介します。
1つ目がタイムズ鶴見東寺尾第7
2つ目リビングパーク東寺尾第2
以上、2件参考にしてみてください。
まとめ
今回は鶴見区にあるこどもログハウス「ピッコロ」を紹介しました。
こどもログハウスはこういうパパにおススメ!
- 土日に子どもを遊びに連れ出した!
- お金をかけずに遊ばせたい
- 子どもがとにかく遊具好き
- 雨の日でも遊べる施設を探している!
遊びに行く先に困っているパパ必見です。
こどもログハウス18箇所全制覇なんてのも面白いかも!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
コメント