こんにちわ!きりんぱぱ(@kirinpaapapapa)です。
医療脱毛に興味はあっても、痛みに耐えられるかが不安ですよね。
私も始める前はその不安がありました。
しかし、そんな私でも実は「ヒゲ脱毛」、「全身脱毛」、「VIO脱毛」の5回コースを通い切り、ヒゲ脱毛は今でもアフターフォローコースを続けて次回10回目を施術予定です。
ひと通りの部位の脱毛を経験している私が医療脱毛の痛みを抑えつつ、永久脱毛効果を得た方法があります。
それは、2種類の脱毛方法を使用する方法です。
このやり方法を使えば、痛みに不安な方でも契約コース5回を最後まで続けることがでます♪
痛みを抑えつつ、永久脱毛の効果を得よう!
2種類の脱毛方法
痛みを乗り切るための2種類の脱毛方法。
それは「熱破壊式脱毛」と「蓄熱式脱毛」です。
2つの脱毛方法をわかりやすく説明します♬
2種類の脱毛方法の違い
2種の脱毛方法の違いは3つです。
- 照射出力
- 照射範囲
- 照射間隔
これらの違いから「痛み感じ方」と「脱毛効果の出方」が異なります。
痛みが強いほど効果があるイメージ…
脱毛効果はそれぞれ同じ。
効果の出方が違うだけだよ!
【熱破壊式脱毛】
- 痛みは強い
- 脱毛効果はすぐに実感できる
【蓄熱式脱毛】
- 痛みはマイルド
- 脱毛効果は時間をかけて徐々に実感
熱破壊式脱毛
医療レーザー脱毛の種類とは?脱毛機の特徴について紹介 | ヒゲのゴリラ脱毛 (gorilla.clinic)
熱破壊式脱毛は強い(波長の長い)レーザーを用いて直接毛根を破壊する脱毛方式です。
照射方法は狭い面積に1発ずつ、「バシュッ」と打ちます。
黒い色素(メラニン)に反応し、一気に毛根に熱エネルギーを伝えて破壊します。
熱破壊式の特徴は2つ。
ヒゲを熱破壊式で施術しましたが、焦げたような臭いがします。
効いている証!?
蓄熱式脱毛
https://gorilla.clinic/operation/epilation/machine.html
蓄熱式脱毛は毛根ではなく、バジル領域を破壊する脱毛器です。
バジル領域ってなに?
バジル領域は毛根に「毛を生やせ!」と指令を送る指揮者のことだよ♪
バジル領域は毛根よりも浅い部分にあるので、熱破壊式に比べて弱いレーザーを使用します。
弱いレーザを用いるので熱破壊式に比べて痛みが少し緩和されるんです!
照射方法は広い面積を「ピピピピ」とレーザーを移動させながら照射。
そして同じ部分を3回ほど連続して照射します。
熱破壊式と異なり、施術部には冷たいジェルを塗り、機械先端には冷却装置も付いており、冷却しながらレーザーを照射することができます。
痛みを緩和するとともに肌へのダメージも軽減します。
痛みが少なくなると脱毛効果も低いんじゃないの?
脱毛効果の違いも気になりますよね。
効果は蓄熱式の方が実感するまでには時間がかります。
それもそのはず!毛に生えろと指令する指揮者を破壊するから遅いんです。
親分がやられているのに子分はそれに気付いていないイメージ。
「ピピピピピ。。。お前はもう死んでいる」
「ヒデブゥゥゥゥ!!」
北斗の拳より
といった感じでしょうか。(笑)
古い例えでごめんなさい!
熱破壊式と蓄熱式の違いを一覧にまとめたよ♪
比較項目 | 熱破壊式 | 蓄熱式 |
照射対象 | 毛根(毛乳頭) | バジル領域 |
照射範囲 | 狭い | 広い |
照射方法 | 「バシュ」と1発/箇所 | 「ピピピピ」と3回/範囲 |
痛み | 強い | 熱破壊式に比べてマイルド |
効果の実感 | 早い段階で | 回数を重ねて徐々に |
脱毛方法の選び方
脱毛効果だけを考えると熱破壊式の方が良いように思いませんか?
両方の脱毛を経験して思うことは、、、
毛が濃い箇所ほどいきなり熱破壊式で施術すると痛みに耐えられないと思いました。
結局どっちを選べばいいの?
実際に私が2種類の脱毛方法を経験してみて脱毛方法の選び方は「2種類を使い分ける」です。
- 施術部位によって選ぶ。
- 毛量の減り具合で選ぶ。
【選び方➀】施術部位によって選ぶ
男性の毛は太く濃いため、熱破壊式を選び即効性を取りたくなるところですが、いきなり毛量の濃い部分に熱破壊式脱毛を行うと痛みに耐えられない可能性大です!
まずは、施術部位の面積によって選び、痛みに不安を感じている方は蓄熱式脱毛を選ぶのがいいです。
例えば、脚、腕、胸など施術範囲が広い箇所には蓄熱式脱毛を選び、
ヒゲ等の面積が狭い箇所には熱破壊式脱毛を選ぶといった具合です。
私自身、痛みに耐えられる地自信が無く、VIOは恐る恐るでした。。。
【選び方②】施術箇所の毛量・濃さで選ぶ
もう一つの選び方は施術箇所の毛量によって選ぶ方法です。
施術部位によって毛量が多い箇所と少ない箇所がありますよね。
毛量が多く、濃い箇所ほど蓄熱式脱毛で行うのが痛みを緩和するのにいい方法です。
私の場合は脚、太もも、ヒゲが毛量も多く、濃かったので痛みマイルドな蓄熱式脱毛を選んでました。
施術回数を重ねるごとに毛量は減るので、途中で変えるのも非常に効果的です。
私が選んだ脱毛方法
私が選んだ脱毛方法は「はじめは蓄熱式、毛量が減ってきたら熱破壊式」というように選びました!
正直、私も痛みにはビビってました。なので痛みはとにかく抑えたいという理由で蓄熱式を選んでました。
私が選んだ脱毛方法を一挙公開!
回数 | ヒゲ脱毛 | 全身脱毛(下半身) | 全身脱毛(上半身) | VIO脱毛 |
1回目 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 |
2回目 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 |
3回目 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 |
4回目 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 |
5回目 | 熱破壊式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 | 蓄熱式 |
6回目 以降 | 熱破壊式 | コース終了 | コース終了 | コース終了 |
このように全脱毛コースを経験して、脱毛方法を選び分けた理由は次のとおり!
- 全身脱毛(上半身・下半身)は蓄熱式で施術スピード優先
- 毛量減ったけどもっと脱毛効果を得たいと感じたら熱破壊式
- ヒゲは蓄熱式で毛量を減らして熱破壊式で追い込み
コースは終了してしまいましたが、個人的にはVIO脱毛は熱破壊式でもう一度追い込みたいなと思ってます。
まとめ
今回は痛みに不安を感じながらヒゲ、全身、VIOの脱毛を一通り経験した私が2種類の脱毛器の選び方をご紹介しました♪
痛みが不安で医療脱毛に踏み出せないという方は是非この2種類の脱毛方法を使い分けて脱毛ライフを始めてみませんか?
脱毛後は快適なツルツルライフが待っています(笑)
特にヒゲ脱毛は朝の髭剃りや夕方のジョリジョリが無くなります♪
ヒゲ脱毛について知りたい!という方は以下の記事も参考にしてみてください。
最後に今回ご紹介した脱毛方法は私が通院するゴリラクリニックの内容が含まれております。
2種類の脱毛方法の選定は痛みの具合だけでなく、各個人の肌質や肌色により制限される場合もあります。
脱毛に興味を持っている、気になっているという方はまず無料カウンセリングに行くことを強くおススメします!
カウンセリング後の勧誘電話等は一切ありませんので安心してください♪
ちなみに私は3件ほどカウンセリングに行きました!
いずれもその後の勧誘電話はありません。
先日、施術に行った際にパンフレットがありました!
契約はタイミングが大事ですね♫
後まで読んで頂きありがとうござました!
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